瑞浪市化石博物館 へ行ってきました。

瑞浪市化石博物館 へ

こんにちは。のんびりパパです。

 

子どもが化石好きなので、岐阜県瑞浪市にある、瑞浪市化石博物館へ行っていきました。

 

 

瑞浪市化石博物館→http://www.city.mizunami.lg.jp/docs/2014092922650/

 

~化石博物館に到着~

 

瑞浪市の化石博物館には主に貝の化石が多く展示されています。

 

 

というか、ほぼ貝。とても有名らしい。

 

 

子どもは恐竜好きなので、ちょっとチョイスミスでした。。。

 

 

でも、博物館に入る手前には、化石壕(だったかな?)がありました。

 

洞穴というか、洞窟の天井に貝の化石がいっぱい埋まっているのを見ることができました。

 

 

また、入り口がやばいの。

 

 

草とかつる?みたいなのがいっぱい伸びてて、

 

正直入りづらい。

 

奥を覗くと、足元を照らすために、点々と地面にライトがあるんですが、

 

それがまた不気味。

 

マジで怖い。暗くなったら絶対入りたくない。

 

大人の自分でもちょっと怖かった。

 

子どもはめっちゃ怖がっていました。

 

ホントに入っていいの?ってくらい。

 

でも、勇気を振り絞って入りましたよ。

子どもは途中で外にいるママのところに逃げた。え~い!裏切者め~~!

 

でも、逃げていく後ろ姿に恐怖が浮かんでいたので

 

呼び留めず。あれは本気で怖がってる。。。

 

中に入ってしまえば、普通の洞窟。ライトのおかげで歩きやすいです。

 

しかも、本当に貝の化石めっちゃいっぱいありました。

 

思わず「すげ~」と声を出してしまうくらい。

 

最後は行き止まりになっているので、Uターン。

 

ママと一緒にわが子も探検に来たようで、後ろにいました。

 

 

「この先は行き止まりだったよ~」

 

と教えると、さっさと出口に歩いて・・・走っていきました。笑

 

 

その後は博物館に行ってみましたが、貝の展示が多く、子供はお気に召さなかった模様。。。

 

 

しかし、天気の良い日などは、化石採集の体験ができるとのこと。

 

 

この日は生憎と中止でしたが、いつでもやれるそうなので、

 

 

また日を改めて来てみたいと思います。

 

~地球回廊へ~

 

その後、同じ敷地内にある、地球回廊という場所へ行ってみました。

 

第2次世界大戦時の、地下壕を利用した場所で、地球の誕生から現在までをパネルやシアターで紹介していました。

 

この地下壕、メチャメチャ涼しい。この日は気温30度くらいあったのですが、

 

なんと地球回廊内は13度!!

 

 

しかも冷房とかじゃなくて、自然の温度なんです。

 

ホントに気温が違うので、寒いと思うくらいでしたが、外が暑かったので、とても快適でした。

 

この夏、皆さんも行ってみてください。

 

そして、入ると、ここもまた地下壕なので、暗い。

 

しかも、急に音が鳴ったりするので、ここもまた子供が怖がってしまいました。

 

他にも子連れの方がいましたが、同じようにお子さんは泣いてしまっていました。

 

確かに、かなり暗い上に、急に轟音がするので、ビビるわな~。

 

ちなみに、轟音は(恐らく)隕石が降ってくるのをイメージした音です。

 

特にゆっくり見るわけでもなく、ささっと見て終わりでした。泣

 

出た後、「全然怖くなかったし」とわが子。

 

いやいや・・・。めっちゃ嘘やん。笑

 

そのあとは、敷地内の公園で思いっきり遊んでいました。

 

人も少な目で、結構な広さもあり、穴場だなと思える場所でした。

~道の駅「どんぶり会館」で陶芸体験~

 

その後、お昼の時間も近かったため、化石博物館から20分ほどの場所にある土岐市の道の駅、どんぶり会館へ行ってみました。

 

 

ここでは、陶芸体験ができ、せっかくなので、みんなで陶芸体験していきました。

 

 

大人一人2500円、子供は2000円で体験可能です。

 

いくつか作って、そのうちの2つまで焼いてくれるシステムです。

 

わが子にろくろは難しいと思ったので、てびねりという、粘土遊びのようなことをさせてもらいました。

 

私と嫁は茶碗や湯飲みを作り、子どもはドラゴンを作っていました。

 

このドラゴンがまたなかなかの完成度で、先生とマンツーマンで教えていただけたこともあり、大満足の出来上がりとなりそうです。

 

私と嫁はというと・・・

 

まぁ、アレです。やっぱり素人ですね。

 

湯のみなのか茶碗なのか分からんものが4つもできました。笑

 

かなり難しいです。

 

今回は子供にとって怖いのもあったと思いますが、最後の陶芸体験のおかげで、とても満足そうに終わることができました。

 

完成品は送ってもらう事も、取りに行くこともできますよ。

 

皆さんも、瑞浪や土岐にお越しの際には、化石博物館、どんぶり会館に寄ってみてはいかがでしょうか?

 

 

駄文失礼いたしました。

では、また。。。

笹に願いを 我が子のお願い事

笹に願いを込める

こんにちは。のんびりパパです。

いよいよ明日は七夕です。天気はあいにくのようですが。。。

皆さんのお宅でも笹に短冊を飾ってお願い事をしたでしょうか?

我が子の保育園では各園児に笹を配ってくれます。ちゃんと本物。

最近はどこで笹を手に入れたら良いか分からないので助かります。

昔はその辺で笹取れたんですがねぇ。

我が子も数日前に嬉しそうに笹を持って帰ってきました。

園で絵を描いたものを笹飾りとして飾ったり出来るように、飾りセット付きです。

でも笹自体は嬉しそうに持って帰ってきましたが、特に願い事を書くでもなく、

なにかパパやママに言うでもなく今日まで過ぎました。

こりゃ特に願い事は考えてないかなぁ。

と思っていましたが。

夜になって急に、

「明日は彦星と織姫が会うんだね」

「お願い事書く!」

と言い出しました。

おぉ!ちゃんと願い事考えてたのか!と

感心して見ていました。

自分で折り紙を持ってきて、机で真剣に考えています。

今考えるんかーいと思いましたが、

ぐっと堪えて見ていました。

すると、思いついたように

何かを書き始める我が子。

「できた」

と見せてくれたお願い事は

「きゅうきゅうしゃのうんてんしゅになりたい」

と言う事でした。

救急隊!?

知りませんでした。

今まで、恐竜の博士になる!

宇宙飛行士になる!

というか事は言っていて、特に恐竜が好きなので

恐竜博士になりたいのだと思っていました。

しかし、違ったようです。

救急車の運転手かぁ。

「素敵なお願い事だね」

と一緒に笹に飾って、

嬉しそうに見つめている我が子。

これから夢は変わるかもしれないけど、

どんな事に興味を持って、どんな

将来を思い描くのでしょう。

とても楽しみです。

どんな夢でも応援するよ!

今は楽しいと思う事を

思い切りやらせてあげたいと思います。

願い事、叶うといいね。

 

 

笹飾りも、短冊以外は何も飾ってないので、

明日は、我が子と一緒に笹飾り作成をしようと思います。

どんな笹飾りがあったかなー?

確か種類が色々あったような…。

あー、何にしようかなー。

ちなみに我ら夫婦はまだ願い事考えていません。泣

皆さんはどんなお願い事をしましたか?

いろんなお願いがありそうで聞いてみたいです。

あと、素敵な笹飾り、オススメな笹飾りがあれば

教えていただけると幸いです

お待ちしてます。

駄文失礼いたしました。

では、また。。。

お泊りとお兄ちゃん~これも成長かな?~

お泊りとお兄ちゃん

こんにちは。のんびりパパです。

先日実家でお泊り会?がありました。

長女ねえとその子2人・次女ねぇとその子がちょうど同じ時期に集まったので、

せっかくなのでみんなでお泊りしようとなりました。

長女ねぇの子を仮に桜花ちゃん、蘭花ちゃん、次女ねぇの子は沙羅花ちゃんとします。

~みんなでお買い物~

年齢としては、親サイドは長女ねぇ、次女ねぇ、私。

子どもサイドは桜花ちゃん(5歳)・わが子(4歳)・蘭花ちゃん(3歳)・沙羅花ちゃん(1歳)の順です。

集まった日、まずはお買い物。

いつもわが子と買い物に行くときは、ちょっと歩いて疲れたら抱っこをせがむわが子。

甘えているのか、ちょっとしか歩いてなくても、抱っこして~と言ってきます。

これが結構大変で、もう16kgになろうとする子を抱っこして買い物するのはやはり疲れます。

しかし、

この日は違いました。

「僕歩く!」「歩けるもん」

と、さっさと一人で歩くわが子。

おぉ!お兄ちゃんぶっている!笑

 

桜花ちゃんと手をつなぎ、さらにもう片方の手は蘭花ちゃんとつないで、

さっそうと歩いていきます。

お菓子のコーナーでは、蘭花ちゃんに

「これ美味しいよ」

「買うの?ママに聞いてみたら?」

など、お世話焼きに忙しそう。

おぉ!お兄ちゃんぶっている!!笑

 

蘭花ちゃんは好奇心旺盛なので、あっちにいったりこっちにいったりと

忙しなく、長女ねぇは大変そうでした。

桜花ちゃんが歳的にしっかりしてるから良いけども、

年子とかだと大変やろーなー。

世の年子の親御様方。頑張ってください!!

 

~お散歩へ~

さて、お菓子などの買い物も済んだところで、

お散歩に出かけました。

良い感じに風も吹いていたため、散歩にはうってつけでした。

近所の公園まで歩いていき、公園でもおおはしゃぎのお子様たち。

沙羅花ちゃんまでもテンションマックスで、

お兄ちゃんおねえちゃんの後をついて、一緒に遊んでました。

みんな良い子で

「あっちで遊びなよ」とか言わず、一緒に遊んであげている姿が微笑ましかったです。

年が下だと、どうしても足手まとい感が出てしまいがちですが、

皆、年の下の子に合わせて遊んでいてあげて偉いです。

特にわが子にも何も言っていないのですが、自然とできる姿に、

成長と優しさを感じました。きっと幼稚園でも上のお兄ちゃんお姉ちゃんに

良くしてもらってるんだろうな。。

~夕飯とお風呂~

さて、良いほど遊んで、

家に帰ると、夕飯の時間になりました。

久しぶりに実家に大人数。

テーブルにギュウギュウになって食べました。

わが子も、いつもは苦手なトマトも

桜花ちゃんと一緒になって食べていました。

それを見て蘭花ちゃんもパクリ。

自分も苦手なのに、蘭花ちゃんに対して

「食べれたねぇ!」「えらいえらい」「おいしい?」

と声掛けまでしていました。

おぉ!お兄ちゃんぶっている!!!笑

もうここまで来ると、ぶっているというよりは、

ちゃんとお兄ちゃんになっていました。

こりゃあ、弟か妹ができても安心ですわ。

その後、じぃじと共に、子供たちは風呂へ。

きゃっきゃととても楽しそうな声が実家に響いていました。

我ら姉弟も久しぶりにゆっくり話が出来ました。

育児の話を姉弟とするってなんか変な感じ。

でも、お互い大人になったものだ!(当たり前・・・)

~まだまだ遊びたいけど~

お風呂上りは、みんなでお茶飲んで、

ブロックとかレゴ(私が小さいころ遊んでたやつ)、シルバニア(姉が遊んでたやつ)

で遊んでいましたが、時間も遅くなってきたので、寝る事に。

「え~!」と子供たちからは大ブーイングでしたが・・・。

 

みんなにお休みを言って、それぞれの部屋へ。

わが子は

「楽しかったね」

「またお泊りしたい!」

と興奮していましたが、たくさん遊んで疲れたのでしょう、

あっという間に寝てしまいました。

~子供の成長を感じる一日~

今回のお泊りは、わが子の成長をとても感じた一日でした。

自分より小さい子とどう接するのか見たことがなかったのですが、

とても気を遣ってあげているのが分かりましたし、

独り占めとかもせず、一緒に遊ぶ提案したりして、

優しい子に育ってくれたなぁと、しみじみ思う事が出来ました。

その日以来、

「妹がほしい」

というようになりました。

 

・・・こりゃ、頑張るかな!!笑

 

駄文失礼いたしました。

では、また。。。

ヴァイオリン発表会~当日~

ヴァイオリン発表会

こんにちは。のんびりパパです。

ついにヴァイオリン発表会がやってきました。

長い間の努力の成果を発揮する時がやってまいりました。

~発表会直前~

発表会は午後から。午前中はリハーサルと最終練習です。

嫁と子供を会場まで送っていき、

私は開場まで自宅で待機。

ドキドキ。

ゆっくりしていようと思いましたが、

やっぱり気になってそわそわしてしまう。

自分が発表するわけでもないのに。。

子どもと嫁はもっとドキドキしているだろうなと

思いながら、過ごしていました。

かなり開場まで時間がありましたが、

いてもたってもいられず、

開場に行くことにしました。

・・・会場に到着。

 

早すぎた。やることない。

あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。。。

他の人から見たら、さぞ変な人だったことでしょう。笑

 

本当にやることなくて、休憩できるとこで座っていると、

聞きなれた声が。

リハーサルが終わったのか、

わが子と嫁があるいていました。

「おーい」と声をかけると、

笑顔で駆け寄ってきてくれるわが子。

「なんでいるのー?」とわが子。

「君の発表を見に来たんだよ」というと、

とてもうれしそうに「え~」と声を挙げるわが子。

可愛いぞ!

やっぱり子供はすごい。

緊張のかけらも感じませんでした。

その横で死んだような顔をしている嫁。

嫁も発表者の一人。

緊張しすぎている様子。

「やばいやばい」

と吐きそうになっている姿を見て、

ちょっと笑ってしまいました。(ごめん。嫁)

二人とも、家での練習はとても上手だったので、

心配ないとは思っていましたが、本番は何が起こるか分かりませんから。

祈る事しかできない自分を許しておくれ。

開場まであと少し時間があったので、子供と一緒に遊んだり話したりしながら過ごしました。

他の出演者も時間を持て余しているようで、みんなそれぞれの時間を過ごしていました。

でも、やっぱり子供はすごいです。

出演者と思われる子もたくさんいましたが、

みんな無邪気に遊んでいます。走り回っていました。

リラックスしてるなーと感心したもんです。

そうこうしているうちに、時間になり、子供と嫁とバイバイ。

開場に合わせて、席に移動しました。

指定席ではないので、ベストポジションを探して着座。

見やすくていい席を取れました。早く来てて良かった。

~いよいよ本番開始~

 

さて、始まりました。

わが子は第一部の最初。嫁は第二部の最初です。

第一部がスタートし、わが子が出てきました。

4歳と小さいこともあり、会場からは

「かわいー」「うぁ~」と

ほのぼのした空気になりました。

わが子も満面の笑顔で歩いてきて、

私を見つけてさらににやり。

演奏はというと・・・

エクセレーント!!!!!

 

完全に親バカ入ってると思いますが、とても上手でした。

堂々と演奏する姿は、ちょっとジーンときました。涙

よく頑張ったね。会場からも大きな拍手。

ニコニコしながら、舞台袖に消えていきました。

迎えに行くと、ちょっと涙目。

あぁ、この子なりに緊張したんだな、頑張ってたんだなと、

ぎゅっと抱きしめました。

本当によく頑張った!君はえらいよ!

さて、出番の終わったわが子はもうテンションがおかしくなっており、

ジッと他の子の演奏を聞ける状態ではありませんでした。笑

仕方なく、第二部までの時間、

ひたすら遊びました。午前中の練習もあり、

遊び足りなかったのでしょう。ひたすら走り回ったりして遊んでいました。

 

第二部の開始の放送が流れ、急いで会場に。

ママの発表を見守ります。

・・・エクセレーント!!!

緊張しているのが伝わってきましたが、嫁も

とても上手でした。

わが子も目いっぱい拍手していました。

本当によく頑張ったね。二人とも。

今日はゆっくり休んでくれ!

という事で、帰りに温泉にみんなで行きました。

家につく頃には、もうネムネムで、

速攻布団に入った二人でした。。

 

なんか、文章力がなさ過ぎて、伝わらなかったと思いますが、

本当に素敵な演奏会でした。

二人とも良い経験ができたと思います。

 

駄文失礼いたしました。

もう少し文章力を勉強したいと思います。笑

 

では、また。。。

 

庭に木を植えよう~簡単にできました~

庭に木を植える

おはようございます。のんびりパパです。

ここ最近、庭に木を植えたくて夫婦で模索していました。

~どんな木を植えると良いか~

一番に考えたのは、落葉しない木が良いという事です。

お隣さんもいるため、あまり葉っぱが落ちる木は避けようと思っていました。

というのも、お隣との境は低めのフェンスのみ。

その先には道路があり、道を挟んで向かいが施設になっている為、我が家の庭は丸見え状態なのです。

わが子は庭でピクニックしてご飯を食べたり、ティーパーティをすることが大好き。

しかもこれからの季節はプールにも入りたい。

子どもだけならそこまで気にしませんが、せっかくなので自分も入りたいです。

嫁も同じ意見なのですが、水着の姿をあまり他人に見られたくないものですから、

最終的には木をいくつか植えて、壁の代わりになればと思っています。

その為には隣との境に木を植えることになるので、

落葉すると迷惑が掛かります。

そこで、常緑樹を選ぼうという事になりました。

~常緑樹を選ぶにあたって~

常緑樹と言っても非常にいろんな種類があります。

我が家の希望としては、あまりにも「THE!木!」

というのは管理が大変なのでNG。

かと言って、生垣にするのも金銭的に厳しいです。

そこで選んだのは、シマトネリコという木でした。

日本でかなり一般的らしく、

株立ちといって、数本の木から成り立っている為、かなり生い茂って見えることが特徴。

剪定次第で小さく成長させることも可能とのことで、

今回選びました。

成長が早く、害虫にも強いため、育てやすい事も特徴の一つです。

価格的にもそこまでかからずに済むので、

とりあえず一回植えて育ててみようという事になりました。

~実際に植えてみました~

シマトネリコは鉢植えとして屋内で育てることも可能です。

しかし、そのまま鉢から出して、庭に植えることも可能とのことで、

今回実践してみました。

子どもと一緒に庭の芝をホリホリ。

「おっきい穴を~」なんて

言いながら、ご機嫌で掘ってくれるわが子。

庭に穴を掘るのは新鮮な様子。

そして、そこに腐葉土とか栄養のある土を入れて、

鉢から出したシマトネリコをそのまま投入。

また上から土をかけて終了。

すぐに終わりました。ほんと早い。

大きく育てよ~と思いながら水をやって完全に終了です。

今は暑い時期なので、土が乾いていたら朝に一回

水やりを子供にしてもらっています。

植えてから一週間くらいですが、何気に大きくなってきました。

まだまだ小さいですが。

毎朝子供と背比べして、、

「まだ僕の方が大きいね~」

と自慢げのわが子。

すぐに追い抜かれるぞぃ。笑

 

 

今回はシマトネリコでしたが、

何かお勧めの常緑樹とか、庭に植えると良い感じな気がありましたら、

教えていただけると喜びます。

 

駄文失礼いたしました。

では、また。。。

 

ヴァイオリンの発表会に向けて

ヴァイオリン発表会に向けての練習

こんにちは。のんびりパパです。

今月末にわが子はヴァイオリンの発表会があります。

それに向けての練習にいそしんでおります。

~一つの大きな壁~

ヴァイオリンを始めてそろそろ1年。

それまでわが子は割と卒なく練習を進めてきました。

難しいことは何度もありましたが、

何度か練習するうちに自然とできるようになり、

困るという事はあまりありませんでした。

しかし、今回の発表会の課題曲で初めて大きな壁にぶつかりました。

使用する音が増えたために、弦を押さえる回数・種類共に増えた事が

大きな壁でした。

何度も押さえなくてはいけないし、一度放してすぐに押さえる

という動作も増えました。

その為か、練習を嫌がることが増え、やり始めても、

すぐ終わりたがるという日が増えてしまいました。

親としても、「発表会が迫っている」という

焦りからか、厳しい声をかけてしまう事も

多くなり、それがストレスだった様です。

以前もヴァイオリンの練習で書かせていただきましたが、

なかなか練習が進みませんでした。

本人は何がいけないのか、なぜ怒られてしまうのか

いまいちわかっていなかったようです。

泣き出す事があるくらい深刻だったので、

辞めたほうが良いのか、ほんとうに悩みましたが

「感情的にならない事」「色々な方法で練習が楽しくなるように」と

進めた結果、何とか練習を継続してくれました。

~壁を乗り越えるという事~

一度ゆっくり子供と話すべきと思い、練習と壁について

子どもと話しました。

「ヴァイオリンの練習という道を進むうちに、上手にできる時もあれば、出来ないときもある。

出来ないことが続くときもある。それは、’壁’に当たったって言うんだよ。

’壁’はどこに立ってるか分からない。今は指が上手く動かなかったり、一度に気を付けるべき

ことが多くなってきたね。それが今の’壁’なんだと思う。

でも、’壁’は必ず乗り越えることができる。今君は一生懸命練習することで

その’壁’を登っているんだよ。

’壁’は高いかもしれない。でも、頑張って練習すればいつ必ず’壁’を

乗り越えることができる!そしてまた、練習を言う道を進めるんだよ。」

そんな感じで話しました。ちょっと難しいかなとも思いましたが、

子どもはとても集中して聞いてくれて、

「壁か~」と本人なりに

色々考えてくれた様子でした。

~達成感と自信~

その後、練習を続けるうちに、

本人も自覚していないと思いますが、

すんなりと指が動くようになりました。

恐らく、本当に大変だったと思います。

弓の向き・押さえる指の動き・弾くときの力加減・・・。

色々と一度に気を付けなければいけないことが増えていました。

でも、乗り越えました。

ある日、急にすんなりと弾けたのです。

あれ?と思いました。

「今の、すごくきれいに弾けたね!」

というと、本人も同じことを思ったのでしょう。

「うん!すごくできた!」

ととてもうれしそうに話してくれました。

一度できたという事が自信につながったのでしょうか。

それからは、弾くたびに完成度が上がっていきました。

今では弾くたびに

「100点!!」「素晴らしい演奏!!」

と親子で大喜び。

「’壁’、乗り越えたね!」

というと、

「ううん」と否定。

「ん?どうして?」

と聞くと、なんと

「僕はね、壁をオラオラ~って壊したんだ!」

と一言。

これには感激しました。

私のした話を、本当の意味で理解してくれていたと感じました。

わが子的には、壁を壊して先に進むという解釈をしていました。

「そっかそっか。じゃあまた壁に当たったらどうする?」

と聞いてみると、

「一杯練習してオラーって壁壊す!」

とのこと。笑

~次回につながる自信になれば~

今回の事はわが子にとってとても良い経験になったと思います。

上手くいかない挫折と、それを乗り越えるという達成。

どちらもこの先必ずぶち当たる問題だと思います。

それは、ヴァイオリンだけでなく、生きる上ですべての

事にあり得ることですから。

でも、今回諦めることなく、泣きながらも、ふてくされながらも、

やり切った!そして壁を壊した!

とっても貴重で大切な経験でした。

この経験がこれからの人生(大げさかな?)において

役に立ってくれたらいいなと思います。

とりあえず、今月末の発表会、頑張れ!!

応援してるぞ~!

 

皆さんも、子供が壁を乗り越えた(壊した!笑)体験談など

教えていただけると嬉しいです。

 

駄文失礼いたしました。

では、また。。。

生き物を飼うという事について子どもと考える

生き物を飼うという事

こんにちは。のんびりパパです。

今日はペットについてです。

わが子は最近、ペットを飼いたいようです。

ペットと言うか、生き物を飼いたいと思うようです。

虫から始まり、カエルやコオロギ、猫まで様々です。

とにかく、生き物を育てたい?のか、飼いたい?お世話したい?ようなのです。

~最初の飼育体験~

おそらく、最初の飼育体験は、庭のプランターにいたアオムシです。

キャベツを育てようとプランターにキャベツを植えたところ、

アオムシの被害に遭い、かなり葉がかじられていました。

特に虫よけもしてなかった為、仕方ないと思っていましたが、

そのアオムシを見ていたわが子に虫かごに入れて育ててみるか聞いてみました。

「飼ってみる!」と意気揚々。その時が3歳になったばかりだったと思います。

エサ自体はそのままキャベツの葉っぱを使っていたため、特にエサには困らず、

毎朝せっせと新しい葉っぱに交換してあげていました。

その甲斐あってか、ちゃんとさなぎになり、羽化させることに成功し、

蝶となった元アオムシを逃がしてあげて、庭の花のところでニコニコしながら

その様子を眺めました。これが恐らくわが子の飼育ブームの始まりです。

~金魚の飼育~

次は夏祭りでゲットした金魚です。

実家に水槽など一式揃っていたため、

金魚の飼育も順調です。最初にゲットした金魚は11匹。

最初のうちはやはり何匹も死んでしまい、最終的に今残っているのは3匹です。

金魚たちに対してもしっかり世話をしてくれ、水替えの手伝いや、エサやりも

してくれています。金魚もわが子の顔を覚えている?のか、

近くに来るとエサを欲しそうな顔をしてわが子に訴えている姿が微笑ましいです。

しかし、やはり子供。毎回必ずエサやりをしているという訳ではなく、

忘れたりすることも多いです。

~現在の飼育対象~

さて、現在のわが子の飼育したい対象は、カエルです。

カエルは庭に時々出没するため、それを捕まえては虫かごに入れ、

土と少しの水を土壌としています。しかし問題はエサです。

基本的に生きた虫などを主として食べるため、そんなにたくさん自分で捕まえるのは難しいです。

その為、エサやりが全くできておらず、とうとう今朝、かなり弱ってしまいました。

足が伸びきってしまい、動く様子もほとんどなく、子供もかなりショックを受けた様です。

生き物=ご飯が必要ということが、イマイチ理解できていないというか、

聞くと答えるので、理解はしていると思うのですが、

虫かごにいる=自分でエサを捕れない。という事が理解できていないようです。

「ちゃんとエサをあげたり、住むところをきれいにしてあげることも”お世話”なんだよ」

「お世話ができないなら逃がしてあげなきゃダメ」

と伝えると、弱ったカエルを手に乗せ、泣く泣く庭に放していました。

「生き物を飼うってとても難しいことだね」

と聞くと、

「うん。お世話できなかった」と

泣きながらカエルを見送っていました。

~猫を飼いたい~

話が前後しますが、先日ホームセンターのペットコーナーで

とてもかわいい猫を見つけました。

嫁が猫好きという事もあり、

いつか猫を飼いたいねと

話していたこともあり、今回見つけた猫は

ドストライクでした。とっても可愛くて、人懐っこくて、

思わずメロメロになりかけました。

この時も、わが子は

「この子を飼いたい」

と懇願してきました。

「猫を飼うという事は、ご飯・住むところ・遊び・トイレの世話とかいろいろできないと

ダメなんだよ?できるの?」と

聞くと、自信満々に

「うん!できるよ!」と。

・・・あまり真剣に考えた様にも見えなかったので、

今回は見送りし、またの機会という事になりましたが、

わが子にとってとても不満だった様子。

泣きながら「飼いたかった」と言っていました。

実際我ら夫婦もかなり揺らいでいたのですが。泣

~生き物を飼うという事~

皆さんは、子供が生き物を飼いたいと言ってきた時は

どうしますか?

・世話をする大変さが理解できるまで飼わない?

・飼ってみないと分からないから、飼いたいといった時が吉日?

色々悩んでいます。

欲しいといったからと言って、安易に生き物を飼って良いものなのか?

など、いろいろ考えてしまっています。

ペットを飼った経験のある方、ペットに対して考えのある方、

ご教授願いたいと思っています。よろしくお願いいたします。

駄文失礼いたしました。

では、また。。。